●PDFデータ
PDF(Portable Document Format)データとは作成したファイルを環境の異なるパソコンにおいても作成時と同じ状況で閲覧・出力出来きるように作られたファイルフォーマットのことです。
特に一般ビジネスソフト(Microsoft Office系ソフト・Justsystem一太郎など)を使用して作成したデータをそのままのファイル形式で保存した場合、環境の異なるパソコンではバージョンやフォント、印刷マージンの違いで作成時と同じ状況では閲覧・出力が出来ません。
でも、PDFデータなら、ワード・エクセル・パワーポイント・一太郎といったWindowsデータをはじめ、お客様の作成した原稿が、印刷に適したフォーマットになります。
では、どのようにしてPDFデータにしたら良いのでしょうか?
下記の様なPDF変換ソフトを使用します。お客様の作成した原稿を、PDFデータとして保存していただければ、当社への入稿可能な冊子製作可能なデータとなります。
●PDF変換ソフト
当社おすすめの、代表的なPDF変換ソフトは下記の通りです。
Adobe Acobatは高額なものですが、それ以外は割と安価にて購入できます。
各ソフトの詳細は、メーカ・配布先のホームページをご覧下さい。
■Adobe ”Acobat”
■SOURCE NEXT ”いきなりPDF”
■JUST SYSTEM ”JUST PDF”
●PDF変換・作成手引き ~変換ソフト別・設定方法~
冊子印刷に適したPDFデータに変換するために、代表的なPDF変換ソフトの設定と注意点を記載してあります。ご利用のソフトの説明書と合わせて、ご覧下さい。
■Adobe ”Acobat”設定と変換方法
■SOURCE NEXT ”いきなりPDF”設定と変換方法
■JUST SYSTEM ”JUST PDF”
●どうしてもPDF変換が難しいという方は・・
PDFデータに未変換のMS OFFICEデータ・Justsystem一太郎での入稿も可能ですが、そのままでは印刷できない為、PDFデータへの別途変換料と校正をお願いいたしております。
変換料金=[基本料6,000円]+[@100円/1P×ページ数] (校正本サービス付)
PDF変換後の校正の時間、校正時に修正が発生しての再変換などの料金などを考えると、10ページ以上でPDF変換ソフトを購入できる金額になります。(例えば『いきなりPDF』)
PDFの変換作業は決して難しくないので、お客様においてPDF変換して頂き、完全データでの入稿することをお薦めいたします。
『完全データ』とは印刷所の基準をクリアし、手を加えずに印刷工程に入れるデータです。
作成したデータの文字、配置写真、配置イラストなど全ての最終確認を行って入稿して下さい。
『完全データ』の基準は印刷所のパソコン・RIP環境に則し、プリプレス(印刷用原版の作成)や
オンデマンド出力が完了できるデータの事です。
『完全データ』となりますと、画質の粗い画像や細すぎる線など印刷の仕上がりが良くない部分があっても印刷・製本工程に進んでしまいます。
必ず「
冊子印刷の基本構成」、「各アプリケーションの注意点」、「
オフセット印刷の特性」を
ご覧頂きますよう
お願い申し上げます。