ご入稿データの注意事項（必ずご確認をお願いします。）

お申し込み後の入稿について

1. ご入稿データは全ての最終確認（誤字脱字、写真、イラストなど）を終えた「製本印刷が行える最終データ」をアップロードしてください。

2. ご入稿データは1回の注文で1ファイル限りです。

※複数のファイルを1つのフォルダに入れた圧縮ファイルは1ファイルです。

3. アップロード後やむを得ず差替え及び追加が発生した場合は必ずマイページより手続きを行って下さい。

※マイページ注文履歴の「データ変更依頼」から簡単にアップロードして頂けます。

※発送日（データチェック完了）のメール案内が届いている場合や、すでに変更依頼をされた場合はデータ変更手続きが表示されてません。お電話にお問い合わせ下さい。

一つの正しいデータで製本印刷するために、何卒ご協力の程お願い申し上げます。

ご入稿データ作成の注意点

1. 面付け（見開き状態）にしないで下さい。
A4仕上がりはA4サイズのPDFデータにして下さい。

※取りまとめて入稿されるPDFの場合は各ページごとに確認をして下さい。
PDFのページの左下にカーソルを当てるとページサイズが表示されます。

※本文とは別に表紙用にデータを作成した場合は表1・表4の面付け（見開き状態）でも結構でございます。
特に背文字がある場合。

2. 余白（紙面の端）は最低5mm確保して下さい。
5mmより外側にあると内容が切れてしまう場合がございます。

また、塗り足し（ふちなし印刷）については仕上がりサイズより3mm外へ伸ばして下さい。

※製作サイズぴったりでご入稿された場合、出来る限り調整をいたしますが、紙面の内容により調整出来ない事がございます。
その場合はそのまま進行、または弊社にて余白を付けるなどの処置をさせて頂きます。

＜塗り足しについて＞
https://www.icpf.co.jp/user_data/guide_05.php

3. ヘアライン（極細線0.2pt以下）につきましてはご入稿データ通りに印刷をさせて頂きます。画面や通常市販されているプリンタで表示されていても印刷機は高解像度で処理されるため細かくかすれたり消えてしまう可能性があります。

＜代表的なヘアライン＞
・Illustratorで作製した線の設定のない塗り線
・ワードやエクセルで作成したグラフの罫線
・エクセルで作成したグラフなどを取り込んだ囲み枠
・ワードアートなどの複雑な処理をした飾り文字や飾り掛
・設計ソフトで作成した設計図などや会計ソフトで作成した表の枠や線など。
・一般ビジネスソフトで作成し、PDF変換した際に罫線処理をされていない罫線など。