プロ目線で確認※しっかりデータチェックをお申し込みのお客様へのご対応
プロ目線で確認
「しっかりデータチェック」にてご入稿頂きましたデータチェックは印刷データとして使用出来るかの確認以外にも、本になっても読みやすい余白・サイズ・画像などの内容も出来る限り目を通しています。
弊社にて修正可能な場合は修正して印刷、不可能な場合はご報告してお客様とご一緒により良い本作りのために確認・調整をしていきます。
WEB サイト運営開始から15 年間、データチェック不備で製本印刷が出来なかったことはございません安心してお任せ下さい。
※日程やデータ制作などのお客様都合による場合は除きます。
大変な作業である版下データ制作ですからお客様への心づくしが出来ればと思いご入稿データを拝見しております。しかしながら全て見切ることは出来ませんので見落としがあった場合はご容赦ください。
実はこんなところもチェックして調整しています。
画像の明暗
・カラー画像をモノクロ印刷する場合、暗くならないように調整
余白・サイズの統一
・異なるサイズや余白の調整をして、ご指定の製作サイズへリサイズします。
目次のページ番号と本文の照合
・目次のページ番号と本文のページが合っているか照らし合わせて確認します。
左右見開きのページ番号
・本を見開いた時に左右それぞれ開き側にページ番号が来るか
塗り足し(フチなし印刷)
・仕上がりサイズしかないデータでも白フチが出ないように出来る限り調整します。
その他のよくあるミス
・日付の年度、エクセルの文字欠けなど
上記以外にも状況に合わせてお客様が作成したデータを本の仕上がりをイメージしてプロ目線で確認をしています。
弊社で修正もしくはご報告をして修正方法のアドバイスも行っています。
あんしんのデータチェックと最適化
データチェックで確実に印刷製本行程へ
ご入稿頂いたデータが印刷所のパソコン・RIP環境に則し、プリプレス(印刷用原版の作成)やオンデマンド出力を問題なく行えるデータであるかチェックします。必ず、冊子の内容(文字、配置写真、イラストなど)の最終確認を終えたデータを入稿して下さい。
サポートチームが長年のスキルで最適化
ご入稿を頂きましたPDFデータをオフセット印刷やオンデマンド印刷、またカラー印刷やモノクロ印刷に適合するPDFデータに最適化します。
オンデマンド印刷に適したPDFとオフセット印刷に適したPDFは異なります。
モノクロ印刷をお申し込みで、カラー表示されているPDFを入稿しても弊社にて適切なグレースケールに変換後モノクロ印刷を行います。
また、カラー情報が残ってしまっているモノクロ画像も適切な画像に変換します。
※現在、マッキントッシュで作成されたPDFデータは最適化の作業を行っておりません。